・・・ 博物館・科学館は楽しいよ ・・・

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■News! >> ▼2012/02/14:昨年の春から進めいていた、愛知県が進めている先端技術研究開発施設「知の拠点」に作られた科学展示室がオープンしました。今回はデザインではなく展示プランニングを担当しました。知の拠点あいち 展示室この「知の拠点」には、シンクロトロン光施設があり、同じようなシンクロトロンのある岡崎の分子科学研究所の展示計画の経験を買われ、このプロジェクトに参加することになりました。分子研のシンクロトロンとは異なり、このシンクロトロンではコンパクトながらX線領域のシンクロトロン光が利用出来る施設で、学術研究向けではなく、民間の企業などが利用しやすいように開放された研究施設です。展示は、近隣の小中学生も対象としているため、基本的な電磁波という波の紹介から始まり、光の波長による見え方の違い、クーロン力やローレンツ力などの先端科学の基本の紹介、とシンクロトロンという装置の紹介、またこの研究所で研究されるナノテクノロジーなどの技術についての紹介などで構成しています。▼2012/01/10:明けましておめでとうございます。昨年は、東北地方での大震災と原発事故という大変な年でした。福島の原発事故は、その炉心の下で今何が起きているのかも分からないので、いまだに収束していませんし、今後の見通しも立っていません。大地震も、ある程度は予想されていましたが、その巨大さは、現代の科学では予見できませんでした。また安全と言われていた原子炉も甚大な事故を起こしてしまい、科学全体についての信頼感が大きく揺らいでいます。それでもここから学習して未来に備えるには科学による知恵しかありません。自然のいろいろな振る舞いや現象などを科学の目で見て、その不思議さ、楽しさを紹介して、多くの人に科学への興味を持ってもらえるよう、お手伝いをして行きたいと思います。大型ヘリカル実験装置▼2011/11/22:かねてより見たいと思っていた、先にご紹介した核融合科学研究所の「大型ヘリカル実験装置」の内部中を、念願かなって(趣味では無くて仕事ですが・・)ようやく見学する事が出来ました。《バーチャルツアーはこちら》先月に実験が終了して、超伝導用の液体ヘリウムの冷却を解除し、内部の真空を解除し、来週から内部の改造工事に入るというところで、内部の見学させて頂く事が出来ました。実験中は国際宇宙ステーションのある宇宙と同じ真空度(10のマイナス6乗)になっていて、そこをプラズマが走っているそうです。このヘリカル型核融合装置は、ドーナツ型の真空容器の外側に、らせん状に超伝導コイルを巻いてあるので、その内部は、超伝導コイルの部分が馬の背のような出っ張りとなっていて、それがらせん状に巻いている特殊な空間なのです。これまで見た事が無いような異次元の空間に、感動してしまいました。今は、福島原発で大変な事が起きていますが、ここで研究されている核融合というのは、安全性は高いのですが、まだ実用までには超えなくては行けない技術の山がたくさんあるそうです。それには多くの時間がかかるそうですが、そのために多くの方々に核融合という現象を理解して頂く事が大切だと思いました。核融合科学研究所▼2011/10/29:先日、岐阜県にある「核融合科学研究所」というところで一般公開があったので、行ってきました。「核」という名前が付いていても「核分裂」ではなくて「核融合」です。水素などの軽い原子核を、超高温(1億度)で超高密度にすると、原子核が融合して別の原子核が生まれ、そのときに発生する大きなエネルギーを利用しようという研究です。核融合には、いくつかの方式が検討されていますが、ここではヘリカル型と呼ばれる、螺旋状にねじった磁場の中をプラズマを走らせる方式が研究されています。このような特殊な磁場を作るために、ドーナツ型の真空容器の外側に螺旋状に超伝導電磁石を絡ませている複雑な構造です。そのために、この真空容器の内部に入ると、まるで大蛇か龍のお腹の中ではないかと思えるような不思議な空間になっています。近々にこの内部にも入れるかもしれませんので、そのときは、改めてご紹介します。今回は、本業の科学展示とは直接関係の無いお話でした。シンクロトロン遮蔽建屋▼2011/09/08:愛知県「知の拠点」に建設中のシンクロトロンの建屋を見学してきました。建物自体の工事はほぼ終わっているそうですが、シンクロトロンの装置は、9月末ごろから設置されるそううです。このシンクロトロンは、直径が22mほどで、比較的小型ですが、超伝導電磁石を導入することで、X線領域の光を得ることが出来るように設計されているそうです。前記の「分子研」のシンクロトロンUVDSORは紫外線領域なので、シンクロトロン遮蔽壁もだいぶ違います。このオレンジ色の遮蔽建屋の中にシンクロトロン装置が組み込まれて、放射光を取り出すビームラインは、壁にあいた穴から外に取り出します。X線が外部に漏れないように、天井も壁も厚さ50センチのコンクリートで囲われ、要所々には鉛のブロックが組み込まれています。このオレンジ色は、お聞きした話では、シンクロトロン遮蔽建屋が平面的に凸凹した星型なので、「カボチャ」のイメージで、中央のクレーンの柱が茎の部分の緑だそうです。あまりカボチャには見えませんが・・知の拠点パンフレットPDF▼2011/07/16:昨年、岡崎市にある「分子科学研究所」の展示室の展示計画をさせて頂きましたが、この度同じ愛知県の瀬戸市に建設されている「知の拠点」という研究施設の中にある展示室の展示計画をお手伝いさせて頂く事になりました。この施設については、私も詳しくは知らなかったのですが分子研よりも少し大きな、直径22メートルほどの硬X線領域の放射光に対応したシンクロトロン装置が計画されているそうです。分子研 UVSOR(ちなみに分子研のシンクロトロン装置 (UVSOR)は直径15メートルほどで、極端紫外光領域に対応) そこで、分子研展示室や木津の光科学館(ふぉとん)などで光科学関係の展示計画をさせて頂いた経験などから、お話を頂きました。私もとても好きなジャンルの展示でもありますので、今後の計画の進行についても、時々ご紹介させて頂きたいと思います。名古屋市科学館▼2011/04/28:かなりタイミングを逸してしまいましたが、先月の19日に名古屋市科学館の新館がオープンしました。私も展示計画の一部をお手伝いさせて頂きました。とても大きなプロジェクトだったので、計画期間も長く、私も2007年から参加させて頂いていました。オープンの直前に東北北関東大震災があり、続いて福島原発のトラブルの映像を見ていると、自然の巨大なエネルギーの前で原子炉の暴走を止められないでいる科学技術の限界を感じ、子ども達が科学技術に対しての信頼感を失ってしまうのでは・・という危機感を感じます。あらためて科学技術におごらず、自然のしくみを真摯に観察して理解するような展示体験を考えて行きたいと思いました。▼2011/01/23:テオ・ヤンセンという、風の力で動く「ビーチアニマル」という動くオブジェを作っているアーティストの展示会が、お台場の「日本科学未来館」で開催されていたので(2011/02/14まで)、先日見てきました。ビーチアニマルこの展示会はフジTVがスポンサーになっていることもあって、何回かテレビで紹介されていたので、ごらんになった方も多いかと思います。このオブジェの特徴は、独特のリンク機構を組み合わせた巧妙な脚のメカニズムにあります。脚のメカニズム初期のバージョンでは、脚部には自走するためのメカニズムは組み込まれていないで、本体の動きによって脚が本体の移動する動きに合わせて動いていたのですが、最新のバージョンでは、脚自体にエアピストンとシリンダーが組み込まれ、自走する機能を持っていました。多数の脚が交互に動き、まるで生き物の歩行のように見えるので、作者は砂浜を動く「ビーチアニマル」と名づけています。思ったよりも巨大なオブジェ(20mほど)で、それが展示室の中で動くのは壮観でした。テオヤンセンのサイトでは、ビーチアニマルの進化の過程や、動画などもあります。私のブログでも紹介しています。「年賀」振り向くうさぎ.pdf▼2011/01/05:明けましておめでとうございます。今日から仕事始めです。この春には前にも書いた中部地区の大きな科学館がオープンします。数年前から計画を進めて、ようやくオープンなので、とても楽しみです。 さて、今年は他にどんな科学のお手伝いの仕事と出会えるのか、楽しみです。
大型ウェーブマシン▼2010/12/27:今年の暮れは、去年から続いている中部地方の大型科学館の仕事で忙しく過ぎようとしています。その科学館は来春の3月にオープンなので、この秋ごろからは超追い込みモードで、毎週のように中部圏に出張して、工場で装置の実験や、解説用グラフィックの内容の打合せ、施工の細かい打合せなどをしてきて、ようやく現場に展示室の形が見えてきています。クラドニ図形いろいろな新しい展示装置もたくさん計画されていて、計画したとおりに動かなかったり、より効果的な展示装置となるように実験を繰り返して、ほぼ決まりました。年明けからは、展示の細かい調整や、実物展示の調整などの最終調整作業です。今年も皆様のおかげで、楽しい仕事に出会えました。ありがとうございました。・・・それにしても、今年はホームページの更新が少なすぎました。来年はもっと更新したいと思います。光の等高線▼2010/12/09:2001年に計画した京都府木津川市にある「きっず光科学館ふぉとん」に行ってきました。今年の春頃に、「仕分け候補に挙がったみたい」といううわさを聞いたので、とても気になっていたのです。そこで京都出張で一日自由時間が取れたので、寄って来ましたが、まだまだ健在でした。確かに京都府とは言っても、奈良との県境にあり、アクセスも奈良駅から車で20分ほどと、ちょっとアクセスが悪いこともありますが、内容としては自分で言うのもなんですが、結構楽しめると思うのですけどね・・。確かに私が行った時も人は少なかったです。日本でも少ない「光をテーマ」にした科学館ですから、もっと有効に活用して頂けるといいのですが、確かに内容としてはちょっと高度ではあります。でも小さい子供でも楽しめるアイテムもいろいろとあるので、このページをご覧になった方もぜひ行ってみて下さい。分子科学研究所▼2010/05/11:分子科学研究所の展示室は、ようやく完了しました。正式公開は、もう少し先になりますが、展示室の概要をこちらで見ることが出来ます。分子研で研究されている内容はとても高度で難しいのですが、そのままでは一般の人にはチンプンカンプンとなってしまいます。そこで多少無理してでも、研究内容に楽しく近づけるように工夫した体験装置を盛り込んでいます。中学生にはちょっと難しいですが、高校生以上であればだいたい内容が理解できるように計画しています。▼2010/01/28:前に書いた岡崎の施設ですが、いろいろな手続きを経て、ようやく施工に進む事になりました。展示アイテムには、もう少し実験して動作を確認しなくてはならないアイテムなどもありますので、これからそれらを実験したりして、製作に反映してゆきます。ただ年度末の工事になってしまったので、いろいろな業者さんも他の物件と納期が重なっていたりしてバタバタになってしまうのが心配です。 分子科学研究所▼2009/12/25:去年から進めていた愛知県岡崎市にある「大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 分子科学研究所」という、とても長い名前の研究所の、展示室の展示設計を納めました。この研究所は分子の働きや動きを調べたり、タンパク質形と機能の研究など、幅広い分子世界の基礎研究をやっていて、お話を聞いてもとても難しい内容でした。しかし、昨今の社会情勢の中でこのような公共の研究所が、何を研究し、どう社会に貢献しているかを多くの人に知ってもらう事がとても重要になって来ました。そこで新たに展示室を作ることになり、当方にご依頼があったという次第です。▼2009/12/04:先日、羽田空港のロビーの各所で、いろいろなテクノロジーアートの作家さんたちの作品を展示する「空気の港」というイベントが開催されていました。羽田の第一ターミナル、第二ターミナルと京急の連絡通路などのパブリックスペースを利用して各所に19もの作品が展示されていて、視覚のちょっとしたあそびや、羽田空港の各場所の炭酸ガス濃度を見せたり、空港に出入りする飛行機のシルエットを天井にLEDで映し出したりなど、とても面白いかったです。鈴木康広さん「まばたきの葉」京急の長い通路を利用して、音の伝わる早さを利用した体験展示や、「カルマン渦」という空気の流れの性質を利用した鈴木康広さんの作品「まばたきの葉」(写真)など、科学的な要素がさりげなくアートとして盛り込まれていて、とてもすばらしいです。このような科学の要素をシンプルに勉強的ではなくメッセージ出来るような展示をいつかはやってみたいと思います。タンパク質のオブジェ▼2009/08/31:現在、生体の分子関係の展示の計画をしているのですが、なかなか難しいです。なんせ、分子というのはミクロの世界で見えないのですし、どうしてもグラフィックや映像などに頼らざるを得ないので実感が乏しいと思うのです。いろいろと調べてみたらニューヨーク州にあるコールドスプリングハーバー研究所という歴史のある生命関係の研究施設の庭には、このようなタンパク質のオブジェが置かれたりしているようです。タンパク質というのはコンピュータグラフィックでよく見るのですが、不思議な形をした立体ですから、それが、こういうような等身大の大きなオブジェとしてあると、なんとなく面白いですね。《オブジェ画像:東北大教授 大隈典子さんのサイトより引用させて頂きました》▼2009/06/04:先日、この巡回展のお手伝いをさせて頂きました。まずは東京上野の国立科学博物館で 5/30日から始まりました。宇宙の謎を解き明かす今後の巡回スケジュールは、仙台市天文台 7/25〜、新潟県立自然科学館 9/5〜、名古屋市科学館 10/17〜、大阪市立科学館 12/5〜と来年の1月まで巡回します。この巡回展のテーマは、現在の宇宙観測が「可視光」から、赤外線や電波など「いろいろな波長の光」を観測して、より遠くの宇宙のことや見えていなかった宇宙の様子が分かるようになってきた・・というような内容です。光での観測だけではなく、コンピュータによる計算天文学による成果なども展示されています。▼2009/02/17:松本秋則タイオン温度を可視化したすばらしい展示を見ました。先日、造形作家の「松本秋則」さんという方の個展を見てきました。その展示会は「タイオン演奏会」というのですが、「タイオン」とは写真のようなオブジェなのです。この「タイオン」は、その真下で見ている観覧車の体温が作る上昇気流を羽に受けてゆっくりと回るのです。そして、その羽と連動した腕木が放射状に並んだ竹の棒の植えの棒を転がして音を奏でます。自分自身の「体温」という温度を、可視化し、さらに音に変換するという「温感」から「聴覚」という変換がとても素晴らしいと思います。▼2009/01/01:明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくどうぞ。3枚のカードで作る立体今年は早々に新しいプロジェクトが始まるので、とても楽しみにしています。展示設計を30年やっていますが、まだまだ力不足を感じています。科学館を見に来てくれる子供たちのためにも、もっと勉強して、さらに良いものを作れるように努力してゆきたいと思いますので、よろしくどうぞ。▼2008/12/30:今年もあと一日となってしまいましたが、今年は2007年から継続していた科学館の新館展示計画に参加していて、8月に設計が完了しました。展示工事の着工は来春からで、完成は2011年の春の予定です。また秋口には、このホームページをご覧になった科学系の公立の機関から広報展示室の展示設計の依頼が直接コンタクトでありました。年末には科博の企画展の提案コンペに参加して当選したりと、社会情勢はいろいろと大変な年ですが、私としてはとても良い年でした。JR鉄道博物館▼2008/11/06:先日、大宮の「鉄道博物館」に行ってきました。ちょうど連休の最中だったので、家族連れでとても混んでいました。見ての印象としては、とても解説が少なくて、私としては物足りない印象でした。まあ、実物の車両やSLなどがあり、圧倒的に存在感があるので、細かい解説などは別に調べなさい・・ということなのかもしれません。▼2008/09/01:昨年の夏より進めていた某市の科学館プロジェクトも設計作業は完了しました。今回の計画もそれぞれのアイテムでの体験性はそれなりにあると思うのですが、少しデザインをしすぎてしまったかな・・という思いがあります。いつも思うのですが、なかなかアメリカのエクスプロラトリウムのような、不要な意匠をそぎ取って、現象そのものにじかに触れられるようなデザインの体験装置を計画するのはとても難しいです。これはデザインの問題だけでなく、いろいろな現象についても知識を深め、必要に応じて模型での実験などをして思考錯誤しながら進める必要があるかと思いますが、とにかくもっと勉強しないといけませんね。▼2008/07/19:うっかりしていたら、前回の更新から半年も過ぎてしまいました。去年より進めている某市の科学館のプロジェクトも締め切りが目前となってきて、とても忙しくしています。この科学館は全部で7フロアあり、私はその中の理工系の展示を担当しています。理工系の展示アイテムなどは、ある程度「定番」というようなアイテムがあります。そうした「定番」アイテムは、これまでに幾つも作っているのですが、作るたびに「もっと面白くならないか・・」などととても迷います。▼2008/02/29:年明け早々から現在進めている科学館のプロジェクトの作業で忙しくしていたら、もう2月もおしまいになってしまいました。現在進めている科学館も理工系です。物理系のテーマというのは体験展示の装置にしやすいのです。化学系も何とか体験展示にしたいとかねがね思っているのですが、基本的には化学反応などのリセットが簡単に出来ないので、難しいのです。仙台の科学館ではちょっと大掛かりな自動装置で、香料の調合や、ルミノール反応など、いくつかの化学実験を見せています。維持管理は大変だと思いますが、がんばっているな・・と思います。▼2008/01/04:新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくどうぞ。昨年もいろいろな科学館の設計に参加することが出来ました。また、上海の科学館をはじめ、旭川や釧路などの科学館、旭山動物園などを見学してきましたが、まだまだ勉強が足りないとつくづく感じています。今春は、現在進めている科学館の設計作業が追い込みに入りますので、よい施設がつくれるようにさらに気を引き締めて行きます。上海科学技術館
▼2007/11/10:上海の科学技術館に行ってきました。上海科学技術館は2001年12月にオープンし新しい科学館です。《写真アルバムはこちら》自然史から人体、生命、情報、理工と幅広いジャンルを網羅しているとても大きな科学館で4時間の予定で見学したのですが、とても大きく広いので、駆け足でした。展示設計はアメリカの展示会社だそうです。まだ中国はこうした文化施設のインフラが整備されていないのですが、2010年の上海万博もあり、今後は多くの科学館が作られてゆくでしょう。▼2007/09/30:科学館などの公共施設の仕事を受注するにはプロポーザルと言って、全体の概略予算の中で、概要計画を提案して、その提案内容で採用不採用が決まるというようなプロセスでプロジェクトを受注します。そのコンペやプロポーザルなどの作業は、大変なマンパワーと予算を使うので、私達のような小さな事務所で受けることはとても難しくなっています。そこでそうした仕事をこなせる会社のプロジェクトに参加して、一翼をお手伝いするだけですが、それらを勝ち抜いてゆかないと、仕事になりません。今回そうしたプロセスを経て、新しく大きなプロジェクトが決まりました。まだ詳細はお話できませんが、私にとってはこの業界に入って最初に手がけたとても思い出の深い施設でもあり、どうしても今回の計画には参加したかったので、プロジェクトが取れて、またそれに参加することができてとてもうれしいです。今後2年ほどかかります。世界の情報を飲み込む-Boogle▼2007/06/10:仕事で関係のある三重県のデザイン事務所のサイトを見ていたら面白い企画をやっていたので、早速応募、出品してみることにしました。昔からある蚊取り線香のブタ「蚊遣りブタ」をモチーフにした造形イベントです。久しぶりの粘土細工の工作で楽しかったです。名づけて「世界の情報を飲み込む-Boogle」ドラム缶つぶし▼2007/03/10:先日住いの近くの児童センターで、空気圧の実験の定番「ドラム缶つぶし」をやりました。普段は計画するだけで、いろいろな現象や実験の話は知っていたり聞いたことがあっても、実際に自分で実験してみるということも科学館の設計には大切ですね。なかなかに面白い実験でした。詳細は >>ブログで▼2007/02/26:私の仕事は公共工事が多いので、2月末になってきて年度末が近き、仕事の追い込みでなんとなくあわただしくなってきてます。私の事務所では現在国内の某施設のリニューアルについての計画を進めておりますが、とてもここに書くわけには行きません。近年は公共事業が縮減しているので、小さなパイを同業他社さんが追いかけていますからね。他にもいくつか進めていますが、これらが全部、春から動き出すといいですが・・どうなりますやら。イノシシの答え▼2007/01/01:明けましておめでとうございます。旧年中は大変にお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。今年は年賀状とWebの連携を試みてみました。この左の画像をクリックすると、アニメーションが動きます。内容的にはイマイチかもしれませんが、お楽しみください。
▼2006/12/30:いよいよ2006年も残り2日です。今日は、この年末に忙しくて手をつけられなかった年賀状を作っています。今年を振り返ってみますと、今年は中国のプロジェクトに始まり、年末も追われました。しかし、中国というこれからますます発展するであろう国のプロジェクトに参加できて、とても貴重な経験が出来ました。また来年も大小いろいろな計画に参加して少しでも社会の役に立てればと思います。▼2006/12/03:前回ここで書いた海外のプロジェクトは中国の地方都市に作る科学館のプロジェクトです。かなり忙しいスケジュールで、作業量も多いのですがこれまでの経験を生かせるので、とても楽しいです。またこれは別件ですが、中国の(・・とは言ってもこれは日本の「中国地方」=山陽地方)ですが、これまでに無かった資料を展示する小さな博物館を作りたいという話が来ました。この件で先日現地調査と、打合せに行ってきました。▼2006/08/23:先月まで忙殺されていた海外科学館プロジェクトのコンペは、なんとか獲得できました。短期決戦の仕事なので来月からこの仕事で、また追われる日々が続きそうです。国内でも大型科学館の話もあるので、そちらもやりたいし・・どうなりますやら。▼2006/07/27:今、コンペの締め切りに追われています。4月に書いた大きな科学館のプロジェクトで、その作業です。私の専門は理工系の科学館ですが、いつやってもコンペはシンドイです。でもコンペを勝ち取らないと仕事になりませんからね。結果が分かるのは8月の末頃になるでしょう。さて、どうなりますやら。果報や寝て待て・・▼2006/05/06:先日計画した光をテーマにした企画展「Colrsof Light」展に行ってきました。詳細は >>ブログで▼2006/04/19:新しく科学館のプロジェクトが動き出しました。かなり大きな科学館で、非常に楽しみです。まだ具体的な詳細を公開出来る段階ではないので、おいおいご紹介します。▼2006/03/30:都内の科学展示施設で光の色と科学をテーマにした春休み向けの企画展を計画しました。いろいろな光源を分光してみたり、赤い光と青い光の違いなどをテーマにしています。詳細は後日・・▼2006/03/15:年初来更新していなかったので、3月まで新年の挨拶が出ていてマヌケでした・・・先日、一昨年より計画を進めていた「「郡山ふれあい科学館」の改修工事が完了して、OPENしました。今回のメインは「びっくり実験ラボ」というスタジオを作ることで、この科学館では従来から実験実演を多く開催していていたのですが、今後はさらに実験実演主体の科学館へなってゆくと思いますので、楽しみです。▼2006/01/01:新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。さて、昨今の公共事業の縮減で、博物館などのプロジェクトも少なくなって来て、今後はさらにその質を問われるようになって来ています。私たちもその責任を自覚し、さらに勉強し、よりよい施設を作るように努力してゆきたいと思います。
▼2005/11/11:旋光という現象を見る装置を作りました。科博で2005年11月12日(土)〜12月18日(日)に開かれた企画展「日本の科学技術者展」の展示物で、溶液の濃度を調べるのに、旋光という現象を利用して計る装置(旋光計)があり、その原理体験装置を作りました。▼2005/10/21:科博新館の展示工事の記録が、科博のホームページで紹介されています。私も写真に写っていました。新館II期展示レポート地下三階の様子の写真中央のデニムシャツを着ているのが私です・・▼2005/09/16:なんと、国立科学博物館の新館の展示デザインが、あの工業製品によく見られるグッドデザイン賞「Gマーク」にを獲得したそうです。日本産業デザイン振興会のサイトで10/3より紹介されています。博物館の展示のデザインで、このような賞を獲得出来たのは大変に珍しいことです。だからと言って私のところに賞状や楯がもらえるわけではありませんが、ありがたいです。▼2005/08/03:当事務所も設計に参加させて頂いた国立科学博物館の新館2期プロジェクトについて、「日本ディスプレーデザイン協会」(DDA)より大賞「グランプリ」を頂くことになりました。また、同時に「研究開発賞」というのも頂いたようです。とりあえずはありがたいことです。▼2005/07/14:愛知万博に行ってきました。当たり前ですが、混んでいてメジャーなパビリオンは見られませんでしたが、マイナーなパビリオンをいくつか見ましたが、立たされての映像ばかりでいやになりました。多少でも実物展示があると、興味を持ってみることができるのですが、イメージ映像みたいなのばかりで閉口しました。レポートは >>こちら▼2005/07/06:まだ正式発表されていないので(たぶん8月ぐらいに発表かと・・・)、あまり大きな声では言えないのですが、科博の新館二期の展示設計で、なにやら賞が頂けることになったそうです。計画の一翼を担った当社としても嬉しいですね。▼2005/06/25:横浜こども科学館を見てきました。去年一部の展示コーナーのリニューアル提案コンペがあり、私もそのコンペに参加したのですが、選外となってしまった。そこで、勝ち組がどのような展示物を作ったのかを見てきました。「あれならば私の方が」と思ったのはもちろんです」詳細は >>ブログで・・・▼2005/06/21:自然エネルギーの里(?) 大分県日田市の小鹿田(おんた)に行って来ました。レポートは >>ブログで▼2005/06/17:ホームページをほぼ5年ぶりに全面リニューアルしました。紺屋の白袴で、なかなか自分のサイトに手を掛けられないでいたのですが、今後は見て頂いた方に少しは楽しめるような記事を増やしてゆきたいと思います。
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